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活動の内容
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放射線安全規制研究の重点テーマの提案や、産学連携による放射線防護の課題解決に向けた調査や議論を行うための放射線規制の課題解決を目的としたネットワーク(以下「NW」という。)を複数立ち上げ、各NWのアウトプット創出を支援するとともに、異分野間での議論を可能にするアンブレラ型統合プラットフォームを形成するために複数の事業を立ち上げて活動を開始しました。現在の本アンブレラ事業の姿は下記の図のようになっています。
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現在の事業
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1.喫緊の課題の創出・検討
(1)国内の放射線防護研究の推進に関する検討
・放射線防護アカデミアによる放射線安全規制研究の重点テーマに関する調査と新たな提案
(2)緊急時放射線防護に関する検討
・緊急時放射線防護ネットワーク構築
・文献調査と対応方針の作成
(3)職業被ばくの最適化推進に関する検討
・職業被ばくの最適化推進ネットワーク
・国家線量登録制度の検討
・線量測定機関認定制度の検討
(4)放射線防護分野のグローバル若手人材の育成
・国際的イベントへの若手専門家の派遣
2.情報共有と合意形成
(1)国際動向に関するアンブレラ内の情報共有
・国際動向報告会の企画運営・報告書作成
・国際機関からの専門家との意見交換
(2)放射線防護に関するアンブレラ内の意思決定
・報告会の企画運営・報告書作成
・代表者会議の運営
3.本事業の進捗状況の管理(Plan, Do, Check, Act)
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放射線防護アンブレラ事業 |
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事務局 所在地
〒263-8555
千葉県千葉市稲毛区穴川4-9-1
国立研究開発法人
量子科学技術研究開発機構
放射線医学研究所
放射線規制科学研究部
TEL043-206-3106
bogoumbrella#qst.go.jp
(#を@に変更してください)
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