イベント情報など
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International Radiological Protection School (IRPS)
International Radiological Protection School (IRPS)が開催されます。開催日は2023年8月14-18日で、応募締切は2023年4月15日となっております。詳細な情報については下記の開催案内(HP)をご覧ください。
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開催案内(HP)
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規制庁任期付職員採用情報
原子力規制庁において任期付職員(企画調査専門職、調整専門職)の募集が行われています。詳細な情報については下記の公募案内(HP)をご覧ください。
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・ 公募案内(HP)
企画調査専門職
・ 公募案内(HP) 調整専門職
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令和4年度 国際放射線防護調査事業報告会開催のご案内
原子力規制庁では、放射線防護に関する国際機関等の動向等の情報を収集・整理するとともに、放射線防護や原子力災害対策に係る国内制度に影響を及ぼし得る課題等を抽出することを目的として、放射線対策委託費(国際放射線防護調査)事業を実施しております。本事業では専門的かつ客観的な立場からの意見を踏まえるため、国内の有識者で構成される専門委員会及び作業部会を設置し、専門委員会では、国際原子力機関(IAEA)安全基準文書の策定に係る対処方針案等についての検討内容に対するご意見を、作業部会では、UNSCEAR等の国際機関等における国際的な動向等の情報の収集・整理、課題抽出に対するご意見を頂いております。
本報告会では、今年度の活動状況および本事業で調査対象とした国際機関等の動向、並びに放射線防護に係る最新トピック(職業被ばくに係る内部被ばく線量係数、低線量放射線被ばくに関する動向)について紹介いたします。詳細な情報については下記の開催案内をご覧ください。
日時:2022年12月20日(火) 9時30分〜17時
主な対象:放射線防護に関係する専門家・放射線防護に関心のある方
開催形式:オンライン(事前登録制, 参加無料)
参加申込締切:2022年12月13日(火)12:00
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開催案内
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IAEA Marie Sklodowska-Curie Fellowship Programme
IAEA Marie Sklodowska-Curie Fellowship Programmeの募集が行われています。応募締切は2022年9月30日となっております。詳細な情報については下記の公募案内(HP)をご覧ください。
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開催案内(HP)
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NEA主催 Nuclear Risk Communication Training Course
NEA Nuclear Risk Communication Training Courseが開催されます。開催日は2022年12月7-9日で、応募締切は2022年8月7日となっております。詳細な情報については下記の開催案内(HP)をご覧ください。
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開催案内(HP)
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規制庁実務経験者採用情報
原子力規制庁において実務経験者の募集が行われています。詳細な情報については下記の公募案内(HP)をご覧ください。
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公募案内(HP)
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令和5年度規制庁研究職新卒採用情報
原子力規制庁において令和5年度研究職(新卒)の募集が行われています。応募締切は2022年4月15日となっております。詳細な情報については下記の公募案内(新卒採用)(HP)をご覧ください。
応募締切: 2022年4月15日(金)
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公募案内(新卒採用)(HP)
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NEA International Radiological Protection School
NEA International Radiological Protection Schoolが開催されます。開催日は2022年8月22-26日で、応募締切は2022年4月15日となっております。詳細な情報については下記の開催案内(HP)をご覧ください。
日時: 22-26 August 2022
応募締切: 15 April 2022
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開催案内(HP)
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NEA Web Event: Launch of the newly published NEA report: Regulatory implementation
of the equivalent dose limit for the lens of the eye for occupational exposure,
Successes and challenges to the approaches identified through a survey
of regulators
NEA Web Event: Launch of the newly published NEA report: Regulatory implementation
of the equivalent dose limit for the lens of the eye for occupational exposure,
Successes and challenges to the approaches identified through a survey
of regulatorsが開催されます。
日 時: 7 March 2022
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開催案内
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原子力規制庁令和3年度放射線安全規制研究戦略的推進事業費
(放射線防護研究分野における課題解決型ネットワークとアンブレラ型統合プラットフォームの形成)事業
第5回ネットワーク合同報告会WEB開催のご案内
量子科学技術研究開発機構 放射線医学研究所では、原子力規制委員会「放射線防護研究分野における課題解決型ネットワークとアンブレラ型統合プラットフォームの形成」の委託機関として事業を行なっています。毎年度1月に開催しておりますネットワーク合同報告会では、放射線防護アカデミア、緊急時放射線防護ネットワークおよび職業被ばく最適化推進ネットワークからの活動報告を基に、参加者の方との意見交換を行うことを目的としております。
今年度は委託事業の最終年度となります。そこで、これまでのアンブレラ事業における活動を総括し、今後、放射線防護の改善に向けたアカデミアとステークホルダーの連携の在り方について議論をしたいと思います。つきましては、本テーマに関心のある方のご参加を賜りますようお願い申し上げます。
1.主催: 原子力規制委員会・量子科学技術研究開発機構
2.対象者: 放射線安全規制研究に関わる専門家、行政機関の方、関心のある一般の方
3.日時: 令和4年1月25日(火)14:00〜17:00
4.場所: WEB開催
5.参加費: 無料 参加にあたってはオンラインにて参加登録を行ってください。事前登録された方には、前日までに参加用URLをメールにてご連絡いたします。(事前登録の締め切り:1月24日正午)
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<会議の詳細>
開催案内
参加登録(オンライン) 受付終了
<お問合せ先>
量研・放医研・放射線規制科学研究部
電話:043-206-3106 FAX:043-251-6089
e-mail :bogoumbrella#qst.go.jp(#を@に変更してください)
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原子力規制庁令和3年度「放射線安全規制研究戦略的推進事業費(放射線防護研究分野における課題解決型ネットワークとアンブレラ型統合プラットフォームの形成)事業」放射線防護に関する国際動向報告会開催のご案内
原子力規制庁の「放射線防護研究分野における課題解決型ネットワークとアンブレラ型統合プラットフォームの形成」の一環として、標記報告会を実施いたします。本報告会は5回目の開催となりますが、これまで放射線防護に関係する各国際機関で活躍されている先生方に、最新のトピックスや課題についてご紹介いただいてきました。本年度は、ICRP2007年勧告の改訂に向けた検討が始められたことを受けて「最新科学や経験を取り入れた放射線防護体系の改訂に関する論点」というテーマで、ICRPの各専門委員会の委員の先生や放射線防護に関連する国際機関で活躍されている先生にも加わっていただき、新しい勧告に向けた論点について討論していただきます。
本年度も昨年同様、新型コロナウイルスへの感染拡大防止の観点からweb配信の形をとらせて頂きます。また、参加者からのご質問につきましては配信ツールの機能を用いて頂くこととしていますが、すべてに対応できない可能性がありますことをあらかじめご了承頂ければ幸いです。
詳細なプログラムにつきましては開催案内をご確認ください。ご参加の際は、参加申込書にご記入の上、2021年12月16日までに、国際動向報告会事務局(umbrella-mtg-registration#nsra.or.jp)(#を@に変更してください)までメールにてお送りください。皆様のご参加をお待ちしております。
日時:2021年12月23日 13:00 〜 17:00
主な対象:アンブレラ事業に参加している学会、組織等にご所属の方
開催方法:ビデオ会議ツール「Zoom」によるライブ配信
参加料:無料
参加申込締切:2021 年 12月16日(木)17時必着
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<会議の詳細>
開催案内
参加申込書
オンライン参加の流れ
報告会での質問の回答
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線量WGの提言についての意見募集
本アンブレラ事業の代表者会議直下に設置された「実効線量と実用量に関するWG」では、実効線量・実用量の新概念が与える影響等について、昨年度までに整理された情報と新たな情報をふまえて整理し、将来的の具体的アクションに結び付けるための提言を令和3年度の活動として実施しています。
この度、提言のドラフトがまとまりましたので意見募集を行います。締切は2021年11月20日となっておりますので、下記までご意見をお寄せください。
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実効線量と実用量に関するWG
e-mail :ml-dosewebinar#qst.go.jp (#を@に変更してください)
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確定的影響の生物学的効果比(RBE)に関する最近の知見
本アンブレラ事業において放射線影響学会が調査した「確定的影響のRBEとその線量評価における諸問題」について、関連する記事(総説)が放射線生物研究6月号で掲載されました。
放射線生物研究会のご厚意により以下のURLから無料ダウンロードできるようになっておりますので是非ご活用ください。
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<記事のURL>
http://rbrc.kenkyuukai.jp/special/index.asp?id=36156
※上記URLから「確定的影響の生物学的効果比(RBE)に関する最近の知見」のPDFをクリック
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放射線防護を理解するためのWebinarシリーズのご案内
令和2年度に開催しました「実効線量と実用量に関するWebinar (全5回シリーズ)」では、のべ800人近い方に参加いただき、放射線に関わる量に対する正しい理解や新概念の取入れに関する情報を広く共有できたと考えています。そこで、令和3年7月より、Webinarシリーズ第2弾として、放射線防護を理解するためのWebinarを開催いたします。各回のテーマは、昨年Webで実施したアンケートの回答を参考に選ばせていただきました。
・Webexを利用したオンラインセミナーです。どなたでもご参加いただけます。
・各回が独立したセミナーで、主たる対象者は回によって異なります。
・参加にあたっては各回の事前登録をお願いします。本ページ下部の表内【受付中】ボタンよりオンラインにて参加登録を行ってください。事前登録された方には、前日までに参加用URLをメールにてご連絡いたします。
・事前登録期間は、前回Webinarの翌日から前日の12時までです。
・参加者数に制限はありません。
・質疑方法はWebex Events のQ&A機能を用います。全ての質問は回答できない場合がありますことをご承知おきください。
放射線防護を理解するためのWebinar シリーズ |
第1回目
7月30日(金)
16時〜17時半 |
受付終了(たくさんのご登録ありがとうございました)
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国際的機関で活躍するためには
講師:藤田博喜先生(国際放射線防護委員会)、高田モモ先生(産業技術総合研究所)
座長:酒井一夫先生(東京医療保健大学)
内容:放射線防護の基本方針は国際的な枠組みで決められます。そうした国際的機関で活躍するグローバルな専門家になるにはどのようにしたらいいでしょうか。現在、ICRPで活躍するお二方から、国際的機関の研究者受け入れの枠組みについて、経験談を交えて講演いただきます。また国際的志向性を持つ若手に対し、教員や職場がどのような助言やサポートができるかも一緒に考える機会にしたいと思います。
主な対象者:放射線防護分野の研究者・実務者および、当該分野の学生を持つ教員や若手を抱えるPI
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第2回目
8月20日(金)
16時〜17時半 |
受付終了(たくさんのご登録ありがとうございました) |
低線量放射線リスクに関するコンセンサス(その1)
講師:甲斐倫明先生(日本文理大学)、今岡達彦先生(量子科学技術研究開発機構)
座長:小林純也先生(国際医療福祉大学)
内容:低線量リスクの推定には不確かさを伴うため、科学的にどこまで明らかになっているのかわかりにくく、社会と専門家の理解にギャップがみられることも多々あります。そこで昨年日本放射線影響学会と日本保健物理学会は合同で、低線量リスクに関するコンセンサスレポートを取りまとめて発表しました。このレポートの内容について、2回に分けて解説します。本回は、二人の講師にそれぞれ、「レポートの目的・概要」および「動物実験での放射線発がん(細胞レベルの影響を含む)」についてお話しいただきます。
主な対象者:放射線防護・放射線科学の研究者・専門家、放射線防護・低線量放射線リスク等に関心を持つ行政関係者・報道関係者
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第3回目
9月17日(金)
16時〜17時半 |
受付終了(たくさんのご登録ありがとうございました) |
低線量放射線リスクに関するコンセンサス(その2)
講師:小笹晃太郎先生(放射線影響研究所)、佐々木道也先生(電力中央研究所)
座長:吉永信治先生(広島大学)
内容:本回は、低線量リスクに関するコンセンサスレポートの解説の続きとなります。二人の講師にそれぞれ、「ヒトでの放射線影響(放射線の疫学)」および「放射線がんリスク・放射線防護」についてお話しいただきます。
主な対象者:放射線防護・放射線科学の研究者・専門家、放射線防護・低線量放射線リスク等に関心を持つ行政関係者・報道関係者
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第4回目
10月25日(月)
16時〜17時半 |
受付終了(たくさんのご登録ありがとうございました) |
放射線防護のイロハ
講師:占部逸正先生(福山大学名誉教授)、島田義也先生(環境科学技術研究所)
座長:飯本武志(東京大学)、横山須美(藤田医科大学)
内容:放射線防護の世界は、実はすべてのひとに関係が深いにもかかわらず、特に、被ばく線量の定義や低線量影響の知見と防護基準等の関係については、防護を専門とされない方々から「理解が大変に難しい」との多くの声をいただきます。また、放射線防護を考える上では、科学技術のみならず、社会的、経済的側面も考慮すべきとされ、このことが放射線防護の世界をより一層複雑にみせているのかもしれません。このウェビナーでは、放射線防護に関する背景や初歩的な知識から解説をはじめ、低線量影響についての最新の知見もご紹介し、放射線防護を専門としない、特に若手の研究者や技術者、学生の方々を対象とした、放射防護の世界に興味をお持ちいただくためのわかりやすく、魅力のあるご講演を用意しました。
1. なぜ放射線防護の考え方は複雑なのか(仮題)占部逸正先生
2. 低線量影響解明はどこまで進んでいるのか:実験研究の視点から(仮題)島田義也先生
3. 総合討論
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第5回目
11月26日(金)
16時〜17時半 |
受付終了(たくさんのご登録ありがとうございました) |
放射線防護の各論:放射性物質の合理的管理と廃棄
講師:桧垣正吾先生(東京大学)、桝本和義先生(高エネルギー加速器研究機構)
座長: 柴和弘先生(金沢大学)
内容:放射線、放射性同位元素の使用は、放射線障害の防止および公共の安全を守る観点から許可行為になっています。放射性同位元素を使用すると、様々な放射性廃棄物が発生します。また、使用により放射化物が発生する放射線発生装置があります。これらの再利用あるいは最終処分が必要になります。
今回は、放射線施設での放射性物質の取扱についての合理的管理とそれに伴い発生する放射性廃棄物の処理や施設廃止の進め方について解説します。
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令和3年度国際的機関主催会合等への若手派遣事業について
放射線防護アンブレラとは、放射線防護に関連する学術コミュニティと放射線利用の現場をつなぐことを目的としたアンブレラ型のプラットフォームです。平成29年度から原子力規制委員会の放射線安全規制研究戦略的推進事業として、放射線防護の喫緊の課題の解決に向けた様々な活動をしております。その活動の一つとして、平成30年度より国際的機関主催会合等に、若手専門家の派遣を行っております。
令和3年度は、OECD-NEA、ICRP、IRPAが主催する会合を対象としますので、積極的な応募をお待ちしております。
なお以下に令和3年度の事業内容や応募手続きの変更点について列挙します。
・今なお世界規模のコロナ禍にあって、派遣対象の会合の開催形式が変更される可能性があることから、今年度は原則、参加費のみアンブレラ事業が負担いたします。
・公印の押印省略に関する取扱要項等がある機関の場合、機関長からの推薦書の公印押印は省略いただいて結構です。
・派遣対象の一つであるIRPAのアジア・オセアニア地域会議(AOCRP-6)に関しては、現時点でHP等での情報が公開されていないため、希望調査とします。そのため上長のコメントや機関長からの推薦書は必須ではありません。会議の情報が公開された段階で、会議への参加と本事業への応募への意思を確認の上、必要に応じて追加資料を提出いただきます。
1. 事業の目的
放射線防護アンブレラ代表者会議では、放射線防護関連の国際的機関が主催する会合に、若手専門家を派遣し、もって当該分野におけるグローバル人材の育成と確保の一助とする。
2. 派遣先
以下の会合に、若手専門家を3名程度派遣する。
・OECD-NEA主催 International Radiological Protection School
(2021年8月23-27日、Web開催予定)
https://www.oecd-nea.org/jcms/pl_27499/international-radiological-protection-school-irps-2021-edition
・ICRP 主催 The 6th International Symposium on the System of Radiation Protection
(ICRP2021)
(2021年11月1-4日、バンクーバー)
https://icrp2021.com/
・IRPA 主催 6th Asian and Oceanic IRPA Regional Congress on Radiation Protection
(AOCRP-6)
(2022年2月6-9日、ムンバイ)
http://www.jhps.or.jp/AOARP/Home.html
3. 支給費用
会合参加にあたり、参加費を支給する。なお、放射線防護アンブレラ代表者会議は、海外派遣中の事故、疾病についての責任は負わない。
4. 応募資格
(1) 放射線防護アカデミアに参加する学会の正会員
(2) 所属機関が、当該分野のグローバル人材育成の対象とすることを承諾している者
(3) 健康状態が良好で、応募時点で45歳未満の者
5. 申請方法
申請者は、別紙の「令和3年度国際会合若手派遣事業 申請書」に必要事項を記入し、所属機関の承諾を得て、令和3年5月20日までに放射線防護代表者会議までメールで申請する。申請書は、所属長の公印が押印されたものをPDF化して添付すること。ただし、公印の押印省略に関する取扱要項等がある機関の場合、機関長からの推薦書の公印押印は省略できる。
6. 選考方法
放射線防護アンブレラ代表者会議で選考し、その結果を5月下旬に申請者に通知する。
7. 選考基準
(1) 会合主催者が想定する参加者に合致した専門性と資質を有していること。
(2) 本応募資格に合致していること。
申請書に記載した「1.当該国際会合に出席を希望する理由」から、将来、放射線防護の国際舞台で活躍する意思や、会合への参加がアカデミアの発展に寄与することが明確である方、ならびに年齢の若い方を優先します。
8. 派遣後の活動
派遣者は、令和3年度に本事業で開催する会合にて出張報告を行う。報告にあたっては、会合の概要のみならず「会合に参加した成果をどのようにアカデミアの発展に役立たせるか(例:アカデミア内の若手への展開など)」を説明すること。また派遣者は、若手として、放射線防護アンブレラ事業に協力する。
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提出書類:
申請書
申請書提出先:
放射線防護アンブレラ代表者会議
E-mail:ml-bogoacademia#qst.go.jp(#を@に変更してください。)
問い合わせ先:
放射線防護アンブレラ代表者会議 事務局
(量研・放射線医学総合研究所・放射線防護情報統合センター内)
TEL: 043−206−3106
E-mail:kanda.reiko#qst.go.jp(#を@に変更してください。)
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IAEA EPR2021
IAEA International Conference on the Development of Preparedness for National
and International Emergency Response (EPR2021)が開催されます。
日 時: 11-15 October 2021
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<会議の詳細>
開催案内(HP)
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令和3年度のWebinarのテーマ募集(アンケート)
現在、放射線防護アンブレラ事業では、令和3年度のWebinarのテーマを募集しております。提案したいテーマがございましたら、下記のWEBアンケートからご登録よろしくお願い致します。
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WEBアンケート
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WHO Scholar Level 1 course on radiation risk communication to improve benefit-risk
dialogue in paediatric imaging
WHO Scholar Level 1 course on radiation risk communication to improve benefit-risk
dialogue in paediatric imagingが開催されます。
期間: 22 March - 28 May 2021
登録締切: 28 February 2021
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開催案内(HP)
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原子力規制庁令和2年度放射線安全規制研究戦略的推進事業費
(放射線防護研究分野における課題解決型ネットワークとアンブレラ型統合プラットフォームの形成)事業
第4回ネットワーク合同報告会WEB開催のご案内
量子科学技術研究開発機構 放射線医学総合研究所では、原子力規制庁の「放射線防護研究分野における課題解決型ネットワークとアンブレラ型統合プラットフォームの形成」の委託機関として事業を行なっています。毎年度開催しておりますネットワーク合同報告会では、放射線防護アカデミア、緊急時放射線防護ネットワークおよび職業被ばく最適化推進ネットワークからの活動報告を基に、参加者の方との意見交換を行うことを目的としております。
特に今年度の報告会では放射線防護アンブレラの活動の振り返りと今後の在り方をテーマといたします。つきましては、本テーマに関心のある方のご参加を賜りますようお願い申し上げます。
1.主催: 原子力規制委員会・量子科学技術研究開発機構
2.対象者:放射線安全規制研究に関わる専門家、行政機関の方、関心のある一般の方
3.日時: 令和3年2月9日(火)14:00〜17:00
4.場所: WEB開催
5.参加費:無料 参加にあたっては各回の事前登録をお願いします。オンラインにて参加登録を行ってください。事前登録された方には、前日までに参加用URLをメールにてご連絡いたします。
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<会議の詳細>
開催案内
参加登録(オンライン)
<お問合せ先>
量研・放医研・放射線防護情報統合センター
電話:043-206-3106 FAX:043-251-6089
e-mail :bogoumbrella#qst.go.jp(#を@に変更してください)
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令和2年度アンブレラ事業「放射線防護に関する国際動向報告会」のご案内
原子力規制庁「令和2年度 放射線安全規制研究戦略的推進事業費(放射線防護研究分野における課題解決型ネットワークとアンブレラ型統合プラットフォームの形成)事業」では、放射線防護に関する国際機関の最新の動向や国際的な議論の状況を共有するべく、「放射線防護の基礎となる放射線リスク評価に関する国際動向」をテーマに、放射線防護に関する国際動向報告会(2021年1月8日(金))をビデオ会議ツール「Zoom」によるライブ配信で開催いたします。
詳細なプログラムにつきましては開催案内をご確認ください。ご参加の際は、開催案内に添付の参加申込書にご記入の上、2021年1月6日(水)までに、国際動向報告会事務局(umbrella-mtg-registration#nsra.or.jp)(#を@に変更してください)までメールにてお送りください。皆様のご参加をお待ちしております。
日時:2021年1月8日(金)13:00 〜 17:00
主な対象:アンブレラ関係者、放射線防護に関心のある方
開催方法:ビデオ会議ツール「Zoom」によるライブ配信
参加費:無料
使用言語:日本語
参加申込締切:2021 年 1月 6日(水)17時必着
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<会議の詳細>
開催案内
参加申込書
オンライン参加の流れ
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実効線量と実用量に関するWebinar(全5回シリーズ)のご案内
令和2年度より、放射線に関わる量に対する正しい理解や新概念の取入れに関する情報共有や提言の取りまとめを目的として、「実効線量と実用量に関するワーキンググループ(WG)」を設置いたしました。このWGの活動の一環として、10月より「実効線量と実用量に関するWebinar
(全5回シリーズ)」を開催いたします。
・Webexを利用したオンラインセミナーです。
・内容は放射線防護の専門家や実務家向けですが、どなたでもご参加いただけます。
・各回が独立したセミナーですが、続けて参加いただくと理解が深まる構成となっています。
・参加にあたっては各回の事前登録をお願いします。本ページ下部の表内【受付中】ボタンよりオンラインにて参加登録を行ってください。事前登録された方には、前日までに参加用URLをメールにてご連絡いたします。
・事前登録期間は、前回Webinarの翌日から前日の12時までです。
・参加者数に制限はありません
・質疑方法はWebex Events のQ&A機能を用います。全ての質問は回答できない場合がありますことをご承知おきください。
実効線量と実用量に関するWebinar(全5回シリーズ) |
第1回目
10月30日(金)
16時〜17時半 |
受付終了
(たくさんのご参加ありがとうございました)
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線量の歴史的背景と意味合いー実効線量を中心としてー
講師:岩井敏先生(原子力安全推進協会)
座長:岩岡和輝(量子科学技術研究開発機構)
講演内容:実効線量は放射線防護上便利な放射線健康リスクに関する指標であるが故に扱いに勘違いされることも多く、専門家でも細部の理解が不十分な場合もある。さらに、福島第一原子力発電所事故後のような状況では、数値とわかりにくい線量単位が出現するため、一般市民のリスク理解の助けにも妨げにもなりえた。実効線量の意味合いを歴史的背景からたどり、他の線量指標と対比させて正確な理解と課題を整理する。
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第2回目
11月24日(火)
16時〜17時半 |
受付終了
(たくさんのご参加ありがとうございました) |
放射線リスクと実効線量
講師:佐々木道也先生(電力中央研究所)
座長:保田浩志(広島大学)
講演要旨:
放射線防護における「防護量」としての役割をもつ実効線量は、定義上は特定の臓器及び組織の吸収線量に放射線加重係数を乗じた等価線量を計算し、それらに組織加重係数の重みづけを行うことで評価される。最新 ICRP2007年勧告においては実効線量の推定方法について詳述されてはいるが、放射線リスクとしての意味合い、年齢の扱いなどで理解が難しいポイントが存在する。本Webinarでは、2007年勧告を中心に放射線リスクと実効線量の評価における課題等を共有することを目的とする。
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第3回目
12月18日(金)
16時〜17時半 |
受付終了
(たくさんのご参加ありがとうございました) |
ICRU/ICRPが提案する新たな実用量と課題
講師:小田啓二先生(神戸大学)
座長:佐々木道也(電力中央研究所)
講演内容: ICRU/ICRPは入射放射線の方向と人体模擬ファントムによる実効線量換算係数に基づいた実用量の定義を提案している。これは拡張整列場とICRU球及びICRUスラブファントム内部の評価点に基づく現状から の大きな変更となり、校正、モニタリング等放射線管理の現場に影響をもたらしうる。日本保健物理学会の実効線量・実用量委員会、規制庁の放射線対策委託費事業の成果を解説し、新たな実用量と現場に関連した課題を概説する。
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第4回目
1月25日(月)
16時〜17時半 |
受付終了
(たくさんのご参加ありがとうございました) |
確定的影響と生物学的効果比(RBE)
講師:保田浩志先生(広島大学)
座長:床次眞司(弘前大学)
講演内容:将来的に組織反応に関連した障害予防の線量指標は吸収線量が基本となることが想定される。放射線にはγ線、中性子線などの線質あるいはエネルギーの違いがあり、組織反応についてはICRP Publication 118に示される身体的エンドポイントがある。日本放射線影響学会放射線リスク・防護検討委員会の調査結果も紹介し、確定的影響のRBE値やRBEを確定的影響評価に取り入れる上での課題を概説する。
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第5回目
2月22日(月)
16時〜17時半 |
受付終了
(たくさんのご参加ありがとうございました) |
医療に関わる領域での実効線量表記の問題点と課題―線量に関するコミュニケーションの観点から―
講師:細井義夫先生(東北大学)
座長:細井義夫/神田玲子(量子科学技術研究開発機構)
パネラー:赤羽正章(国際医療福祉大学)/立崎英夫(量子科学技術研究開発機構)/甲斐倫明(大分県立看護科学大学)
講演内容:高線量の被ばく医療および放射線診断学・核医学の領域では、被ばく線量は吸収線量で評価されるべきである。しかし新聞報道や患者への説明の場合には、公衆の認知度が高いという理由から、実効線量(Sv)で表現されることが多い。放射線加重係数が20のα線や、CT等のように部分被ばくの場合には、実効線量での表記は吸収線量での表記と印象が大きく異なってしまう。 Webinarの最終回では、こうした線量情報の提供に関する問題提起とパネル討論を行う。
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セミナーに関する問い合わせや前日までに参加用URLの連絡がない場合は、ml-dosewebinar#qst.go.jp (#を@に変更してください。)にご連絡ください。
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IAEA Radiation Protection Unit Head 採用情報
Unit Head (Radiation Protection Unit) (P5)
Organization: NSRW-Radiation Protection Unit
Primary Location: Austria-Vienna-Vienna-IAEA Headquarters
Job Posting: 2020-10-23, 5:58:53 PM
Closing Date: 2020-11-14, 7:59:00 AM
Duration in Months: 36
Contract Type: Fixed Term - Regular
Probation Period: 1 Year
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採用案内(HP)
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Webによる進路等個別相談会
放射線防護に関心のある方を対象にWebによる相談会を実施します。
・放射線防護アカデミア学会会員が、進学、就職、転職等に関する相談や質問にお答えします。
・Webカメラ・マイクが搭載されたパソコンまたはスマートフォン・タブレットでご利用いただけます。
・Web相談は、9月1日から12月25日の平日16-19時に実施いたします。
・相談時間は一件当たり大体20分程度です。
・複数名やグループでの申込みも可です(その場合は、相談時間をやや長く設定します)
・特に、出身講座が放射線関係以外の方には、放射線防護アカデミアが出身講座に成り代わり、幅広く質問にお答えします。日ごろから感じている漠然とした疑問もお寄せください。
<申込み方法>
・事前予約制ですので、申込みフォームに必要事項を入力して、ml-bogoacademia#qst.go.jp(#を@に変更してください。)までお送りください。
・申込みフォームに記載された相談内容や希望日時から、相談員を選び、後日「Web相談」の招待メール(Webexを利用)をお送りいたします。
・令和2年11月30日までにお申込みください。
・申込み日から2週間たっても招待メールが届かない場合や、キャンセルや日時の変更は、ml-bogoacademia#qst.go.jp(#を@に変更してください。)に連絡してください。
申込み後〜当日
・当日予約時間になりましたら、招待メールの「ミ―ティングに参加する」をクリックしてください。
・インターネット利用に伴う通信料は相談者負担となります。
・Webexを利用したことがない方で、通信テストをご希望の方は、ml-bogoacademia#qst.go.jp(#を@に変更してください。)に連絡してください。

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<申請書類>
申込みフォーム
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International Conference on Advances in Radiation Oncology (ICARO-3)
International Conference on Advances in Radiation Oncology (ICARO-3)が開催されます。
日 時: 16?19 February 2021
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開催案内(HP)
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Technical Meeting on New Trends and Advances in Microdosimetry and its
Applications
Technical Meeting on New Trends and Advances in Microdosimetry and its
Applicationsが開催されます。
日 時: 27-30 October 2020
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開催案内(HP)
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The Sixth International Conference on Geological Repositories (ICGR 2020)
The Sixth International Conference on Geological Repositories (ICGR 2020)が開催されます。
日 時: 8-11 November 2020
場 所: Helsinki, Finland
会議の詳細については、今後公開される予定です。
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<問合せ先>
icgr2020#oecd-nea.org(#を@に変更してください。)
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※下記のNEAのイベントは中止になりました。
NEA International Radiological Protection School(放射線防護スクール)
The third NEA International Radiological Protection School が開催されます。
日 時: 17-21 August 2020
場 所: The University of Stockholm, Sweden
参加の受付はすでに開始されており、4月30日(木)が申込期限となっております。なお、本国際会合は、アンブレラ事業の若手派遣事業(令和2年度)の派遣先対象となっています。
2019年に開催された放射線防護スクールの様子をお知りになりたい方は、資料集の「第3回NW合同報告会報告書」内の「国際機関への若手派遣者からの報告」をごらんください。
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開催案内(HP)
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Toward a better integration of Non-Radiological Public Health Aspects of
Protection Strategies during Radiation Emergency Planning, Response and
Recovery
International workshop “Toward a better integration of Non-Radiological
Public Health Aspects of Protection Strategies during Radiation Emergency
Planning, Response and Recovery” が開催されます。
日 時: 18-20 March 2020
場 所: Munich, Germany
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開催案内(HP)
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International Conference on Radiation Safety: Improving Radiation Protection
in Practice
International Conference on Radiation Safety: Improving Radiation Protection
in Practiceが開催されます。
日 時: 9-13 November 2020
場 所: IAEA, Vienna, Austria
アブストラクトの受付はすでに開始されており、5月8日(金)が提出期限となっています。なお、本国際会合は、アンブレラ事業の若手派遣事業(令和2年度)の派遣先対象となっています。
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開催案内(HP)
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International Conference on the Management of Naturally Occurring Radioactive
Material (NORM) in Industry
International Conference on the Management of Naturally Occurring Radioactive
Materials (NORM) in Industryが開催されます。
日 時: 19-23 October 2020
場 所: IAEA, Vienna, Austria
アブストラクトの受付はすでに開始されており、2月28日(金)が提出期限となっています。なお、本国際会合は、アンブレラ事業の若手派遣事業(令和2年度)の派遣先対象となっています。
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開催案内(HP)
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令和2年度国際的機関主催会合等への若手派遣事業について
放射線防護アンブレラとは、放射線防護に関連する学術コミュニティと放射線利用の現場をつなぐことを目的としたアンブレラ型のプラットフォームです。平成29年度から原子力規制委員会の放射線安全規制研究戦略的推進事業として、放射線防護の喫緊の課題の解決に向けた様々な活動をしております。その活動の一つとして、平成30年度より国際的機関主催会合等に、若手専門家の派遣を行っております。
令和2年度は、OECD-NEA主催の国際放射線防護スクールとIAEA主催の国際カンファレンスを対象としますので、積極的な応募をお待ちしております。
なお本応募は、円滑に若手派遣事業を進めるため、令和2年度のアンブレラ事業の受託契約締結前に始めるものです。したがって、今後事業の実施内容の詳細については多少の変更があり得ることをあらかじめ御承知おきください。
1. 事業の目的
放射線防護アンブレラ代表者会議では、放射線防護関連の国際的機関が主催する会合に、若手専門家を派遣し、もって当該分野におけるグローバル人材の育成と確保の一助とする。
2. 派遣先
以下の会合に、若手専門家を2名程度派遣する。
(1) OECD-NEA主催 International Radiological Protection School(2020年8月17-21日、ストックホルム)
https://www.oecd-nea.org/rp/irps/
(2) IAEA 主催 International Conference on the Management of Naturally
Occurring Radioactive Material (NORM) in Industry (2020年10月19 -23日、ウィーン)
https://www.iaea.org/events/norm-2020
(3) IAEA 主催 International Conference on Radiation Safety: Improving
Radiation Protection in Practice (2020年11月9 -13日、ウィーン) https://www.iaea.org/events/international-conference-on-radiation-safety-2020
3. 支給費用
会合参加に必要な旅費(航空賃、宿泊費、日当)を支給する。
支給額は、放射線防護アンブレラ代表者会議の事務局である量子科学技術研究開発機構の海外出張規程に従う。なお、放射線防護アンブレラ代表者会議は、海外派遣中の事故、疾病についての責任は負わない。
4. 応募資格
(1) 放射線防護アカデミアに参加する学会の正会員
(2) 所属機関が、当該分野のグローバル人材育成の対象とすることに承諾している者
(3) 健康状態が良好で、応募時点で45歳未満の者
5. 申請方法
申請者は、別紙の「令和2年度国際会合若手派遣事業 申請書」に必要事項を記入し、所属機関の承諾を得て、令和2年5月31日までに放射線防護代表者会議までメールで申請する。申請書は、所属長の公印が押印されたものをPDF化して添付すること。
6. 選考方法
放射線防護アンブレラ代表者会議で選考し、その結果を6月中旬に申請者に通知する。
7. 選考基準
(1) 会合主催者が想定する参加者に合致した専門性と資質を有していること。
(2) 本応募資格に合致していること。
申請書に記載した「1.当該国際会合に出席を希望する理由」から、将来、放射線防護の国際舞台で活躍する意思や、会合への参加がアカデミアの発展に寄与することが明確である方、ならびに年齢の若い方を優先します。
8. 派遣後の活動
派遣者は、令和2年度に本事業で開催する会合にて出張報告を行う。報告にあたっては、会合の概要のみならず「会合に参加した成果をどのようにアカデミアの発展に役立たせるか(例:アカデミア内の若手への展開など)」を説明すること。また派遣者は、若手として、放射線防護アンブレラ事業に協力する。
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<問い合わせ先>
放射線防護アンブレラ代表者会議 事務局
(量研・放射線医学総合研究所・放射線防護情報統合センター内)
TEL: 043−206−3106
E-mail:kanda.reiko#qst.go.jp(#を@に変更してください。)
<申請書提出先>
放射線防護アンブレラ代表者会議
E-mail:ml-bogoacademia#qst.go.jp(#を@に変更してください。)
<提出書類>
申請書
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原子力規制庁 平成31年度放射線安全規制研究戦略的推進事業費
(放射線防護研究分野における課題解決型ネットワークとアンブレラ型統合プラットフォームの形成)事業
第3回ネットワーク合同報告会開催のご案内
量子科学技術研究開発機構 放射線医学総合研究所では、原子力規制庁の「放射線防護研究分野における課題解決型ネットワークとアンブレラ型統合プラットフォームの形成」の委託機関として事業を行なっています。毎年度1月に開催しておりますネットワーク合同報告会では、放射線防護アカデミア、緊急時放射線防護ネットワークおよび職業被ばく最適化ネットワークからの活動報告を基に、参加者の方との意見交換を行うことを目的としております。
特に今年度の報告会では、放射線防護の改善に向けた行政と専門家の連携や放射線防護分野の人材育成と確保をテーマといたします。つきましては、本テーマに関心のある方のご参加を賜りますようお願い申し上げます。
1.主催: 原子力規制委員会・量子科学技術研究開発機構
2.対象者:放射線安全規制研究に関わる専門家、行政機関の方、関心のある一般の方
3.募集人員:100名程度
4.日時: 令和2年1月14日(火)13:00〜17:00
5.場所: トラストシティ カンファレンス・丸の内
東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館11階
6.参加費:無料 事前登録は行ないませんので、会場に直接お越しください。
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<会議の詳細>
開催案内
<お問合せ先>
量研・放医研・放射線防護情報統合センター
電話:043-206-3106 FAX:043-251-6089
e-mail :bogoumbrella#qst.go.jp(#を@に変更してください)
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平成31年度アンブレラ事業「放射線防護に関する国際動向報告会」
この度、原子力規制庁「平成31年度 放射線安全規制研究戦略的推進事業費(放射線防護研究分野における課題解決型ネットワークとアンブレラ型統合プラットフォームの形成)事業」の一環として、産学連携による放射線防護の課題解決に向けた議論を行い、異分野間での議論を可能にするアンブレラ型統合プラットフォーム(以下「アンブレラ」という。)を形成するため、「放射線防護に関する国際動向報告会」(以下、報告会)を下記の通り開催いたします。
放射線防護に関する国際動向報告会
日時:2019年12月24日(火)10:00 〜 16:00
会場:グランパークカンファレンス 401ホール
(東京都港区芝浦3-4-1 田町グランパーク プラザ棟4階)
参加費:無料
使用言語:日本語
本報告会では、「実効線量と実用量―改定の概要となお残る課題―」をテーマに、放射線防護に関する国際機関の最新の動向や国際的な議論の状況を共有するべく、ICRP等の国際機関関係者にご登壇いただき、講演およびパネルディスカッションを実施いたします。詳細なプログラム等は開催案内にてご確認ください。
参加を希望される方は、開催案内に添付の申込書に必要事項をご記入の上、2019年12月23日(月)までに、報告会事務局までFAXまたはメールにてご送付ください。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
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<会議の詳細>
開催案内
参加申込書
会場地図
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NEAワークショップ
2nd NEA Workshop on Stakeholder Involvement: Risk Communicationが開催されます。
日 時: 24-26 September 2019
場 所: OECD Conference Centre in Paris, France
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Agenda
Invitation
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水晶体のガイドラインについてのシンポジウム
令和元年度放射線安全規制研究戦略的事業/日本保健物理学会放射線防護標準化委員会
シンポジウム:水晶体防護に係るガイドラインを考える
日 時: 2019年 7月20日(土) 13:30〜16:30
場 所: TKPスター貸会議室 日本橋 カンファレンスルーム3B
http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/st-nihombashi/access/
(〒103-0027 東京都中央区日本橋3-3-11 第1中央ビル 3F)
※会場が変更になりましたので、お気を付けください。
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平成31年度国際的機関主催会合等への若手派遣事業について
放射線防護アンブレラとは、放射線防護に関連する学術コミュニティと放射線利用の現場をつなぐことを目的としたアンブレラ型のプラットフォームです。平成29年度から原子力規制委員会の放射線安全規制研究戦略的推進事業として、放射線防護の喫緊の課題の解決に向けた様々な活動をしております。その活動の一つとして、平成30年度より国際的機関主催会合等に、若手専門家の派遣を行っております。
平成31年度は、OECD-NEA主催の国際放射線防護スクールとICRP主催の国際シンポジウムを対象としますので、積極的な応募をお待ちしております。
1.事業の目的
放射線防護アンブレラ代表者会議では、放射線防護関連の国際的機関が主催する会合に、若手専門家を派遣し、もって当該分野におけるグローバル人材の育成と確保の一助とする。
2.派遣先
以下の会合に、若手専門家を2名程度派遣する。
●OECD-NEA主催 International Radiological Protection School(2019年8月18-22日、ストックホルム)https://www.oecd-nea.org/rp/irps/
●ICRP 主催 5th International Symposia on the system of radiological protection(2019年11月19-21日、アデレード) http://www.icrp.org/page.asp?id=379
3.支給費用
会合参加に必要な旅費(航空賃、宿泊費、日当)を支給する。
支給額は、放射線防護アンブレラ代表者会議の事務局である量子科学技術研究開発機構の海外出張規程に従う。なお、放射線防護アンブレラ代表者会議は、海外派遣中の事故、疾病についての責任は負わない。
4.応募資格
(1) 放射線防護アカデミアに参加する学会の正会員
(2) 所属機関が、当該分野のグローバル人材育成の対象とすることに承諾している者
(3) 健康状態が良好で、応募時点で45歳未満の者
5.申請方法
申請者は、別紙の「平成31年度国際会合若手派遣事業 申請書」に必要事項を記入し、所属機関の承諾を得て、平成31年6月18日までに放射線防護代表者会議までメールで申請する。申請書は、所属長の公印が押印されたものをPDF化して添付すること。
6.選考方法
放射線防護アンブレラ代表者会議で選考し、その結果を6月30日頃、申請者に通知する。
7.選考基準
(1) 会合主催者が想定する参加者に合致した専門性と資質を有していること。
(2) 本応募資格に合致していること。
申請書に記載した「1.当該国際会合に出席を希望する理由」から、将来、放射線防護の国際舞台で活躍する意思や、会合への参加がアカデミアの発展に寄与することが明確である方、ならびに年齢の若い方を優先します。
8.派遣後の活動
派遣者は、平成31年度に本事業で開催する会合にて出張報告を行う。報告にあたっては、会合の概要のみならず「会合に参加した成果をどのようにアカデミアの発展に役立たせるか(例:アカデミア内の若手への展開など)」を説明すること。また派遣者は、若手として、放射線防護アンブレラ事業に協力する。
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<問い合わせ先>
放射線防護アンブレラ代表者会議 事務局
(量研・放射線医学総合研究所・放射線防護情報統合センター内)
TEL: 043-206-3106
E-mail:kanda.reiko#qst.go.jp(#を@に変更してください。)
<申請書提出先>
放射線防護アンブレラ代表者会議
E-mail:ml-bogoacademia#qst.go.jp(#を@に変更してください。)
<提出書類>
申請書
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原子力災害・緊急モニタリングに関するセミナー
日本放射線安全管理学会会員の皆様へ
「大学等放射線施設による緊急モニタリングプラットフォーム構築のための教育研究プログラム」(原子力規制人材育成事業、長崎大学原爆後障害医療研究所)では、下記のように原子力災害・緊急モニタリングに関するセミナーを開催いたします。
●日程 平成31年(2019年)1月21日(月)-22日(火)
●会場 長崎大学グローバルヘルス総合研究棟、アイソトープ実験施設
●参加費 無料(学生は旅費、宿泊費支援)
●プログラム
1月21日(月) 9:00-17:20
【講義】
行政説明(原子力規制庁、環境省)
原子力災害医療とは? (山下俊一)
放射線の基礎(鈴木啓司)
外部被ばく・内部被ばくの線量評価(松田尚樹)
【実習】
基本モニタリングと緊急被ばくスクリーニング(山内基弘、西弘大、福田直子、三浦美和他)
ホールボディカウンタ見学と内部被ばく線量評価(福田直子)
1月22日(火) 9:00-12:00
【講義】
放射線事故事例(宇佐俊郎)
病院外での医療対応(福島事故における問題とその対応)(長谷川有史)
原子力防災体制と緊急モニタリングセンターの機能(原子力規制事務所、上席放射線防災専門官予定)
募集要項は下記サイトのポスターをご覧ください。
https://www-sdc.med.nagasaki-u.ac.jp/nuric/ricnew/docs/WINTER%20SEMINAR2019.pdf
以上、ご案内申し上げます。
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参加用紙
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第2回ネットワーク合同報告会
原子力規制庁 平成30年度放射線安全規制研究戦略的推進事業費
(放射線防護研究分野における課題解決型ネットワークとアンブレラ型統合プラットフォームの形成)事業
第2回ネットワーク合同報告会開催のご案内
量子科学技術研究開発機構放射線医学総合研究所では、原子力規制庁の「放射線防護研究分野における課題解決型ネットワークとアンブレラ型統合プラットフォームの形成」の委託機関として事業を行なっています。本事業は今後の放射線安全規制研究に関する重要テーマの抽出や研究活動のためのネットワークとそのアンブレラ型統合プラットフォームの構築を目指したものです。本事業において取り上げられた重要テーマについての報告を各ネットワークが行い、今後の放射線安全規制研究の進め方、在り方について議論を行なうため標記報告会を実施いたします。
つきましては、本報告会に関心のある方のご参加を賜りますようお願い申し上げます。
1.主催: 原子力規制委員会・量子科学技術研究開発機構
2.対象者:放射線安全規制研究に関わる専門家、行政機関の方、関心のある一般の方
3.募集人員:100名程度
4.日時: 平成31年1月16日(水)13:30〜17:00
5.場所: トラストシティ カンファレンス・丸の内
東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館11階
6.参加費:無料 事前登録は行ないませんので、会場に直接お越しください。
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<会議の詳細>
開催案内
<お問合せ先>
量研・放医研・放射線防護情報統合センター
電話:043-206-3106 FAX:043-251-6089
e-mail :bogoumbrella#qst.go.jp(#を@に変更してください)
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平成30年度 国際動向に関する情報共有のための報告会
原子力規制庁の「放射線防護研究分野における課題解決型ネットワークとアンブレラ型統合プラットフォームの形成」の一環として、産学連携による放射線防護の課題解決に向けた議論を行い、異分野間での議論を可能にするアンブレラ型統合プラットフォームを形成するため、昨年に引き続き「平成30年度 国際動向に関する情報共有のための報告会」を開催いたします。
放射線影響・防護に関する研究について、各研究者から最新の国際動向をご報告するとともに、パネル討論を行います。
報告会の概要は以下の通りです。
○会 合 名:平成30年度 国際動向に関する情報共有のための報告会
○日 時:平成30年12月19日(水)13:00〜17:00
○会 場:グランパークカンファレンス 401ホール
(東京都港区芝浦3丁目4ー1 田町グランパーク プラザ棟4階)
○定 員:100名
○お申込み:メールもしくはFAXで申込書を事務局へお送りください
詳細は、添付の開催のご案内をご覧ください。ご不明点がございましたら、遠慮なくご連絡ください。
皆様のお申込みを心よりお待ちしております。
【お問合せ・お申込み先】
国際動向に関する情報共有のための報告会 事務局
(公財)原子力安全研究協会 放射線環境影響研究所
担当 横山
TEL:03−5470−1994
FAX:03−5470−1990
E-mail:yokoyama#nsra.or.jp(#を@に変更してください。)
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開催案内
申込書
会場地図
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ICRP-QST-RERF共同ワークショップのお知らせ
ワークショップのタイトル
Individual Response to Ionising Radiation Current Scientific Evidence on
Factors that Influence Individual Response
Organised by the International Commission on Radiological Protection (ICRP),
National Institutes for Quantum and Radiological Science and Technology
(QST) and Radiation Effect Research Foundation (RERF)
In collaboration with
National Cancer Center Japan (NCC),
Japanese Society for Radiation Oncology (JASTRO), Japan Radiological Society
(JRS), Japan Health Physics Society (JHPS) The Japanese Radiation Research
Society (JRRS)
日時:12月12日
場所:国立がん研究センター
https://www.ncc.go.jp/en/about/access/index.html
申込み:〆切11月28日、register#icrp.org(#を@に変更してください。)
Attendance at the workshop is free of charge. However, advance registration
is required as attendance is limited.
Please send your name, affiliation, and e-mail address to Hiroki Fujita
(ICRP Assistant Scientific Secretary) at register#icrp.org
プログラム
Program (9:00-17:00)
Welcome and Greetings
1. W. Ruhm and K. Applegate (ICRP): Setting the Scene
2. A. Wojcik (ICRP): Human Individual Radiation Sensitivity and Prospects
for Prediction Factors
3. M. Hauptmann (ICRP): Genitic susceptibility to radiation induced breast
cancer after Hodgkin Lymphoma
4. A. Brenner (RERF): Age-dependence of breast cancer risk
5. K. Ozasa (RERF): Lifestyle-related cancer risk: Smoking and cancer
6. M. Bourgignon (ICRP): Radiosensitivity and radiotherapy patients
7. Y. Suto (QST/NIRS): Individual difference of chromosome aberration in
accidentally exposed workers
8. H. Onishi (JASTRO): Individual difference of post irradiated antitumor
effect and lung damage in patients with lung cancer
9. M. Akahane (JRS): Individual variation in clinical practices and protocols
10. Moderated Discussion
Closing
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開催案内
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ICRP/ICRU 90th Anniversary Colloquium(2018年10月、ストックホルム)への若手参加支援について
放射線防護アンブレラ代表者会議では、平成30年度に開催される国際的機関主催会合等に若手専門家の派遣を行っています。
これまで対象となっていた2つのイベントに加え、以下のイベントも対象に加えることと致しました。
イベント ICRP/ICRU 90th Anniversary Colloquium(https://www.stralsakerhetsmyndigheten.se/en/icrpicru90
期間・場所 2018年10月17-18日、スウェーデン、ストックホルム
応募資格者は、放射線防護アカデミアに参加する学会の正会員で、応募時点で45歳未満の方となります。
申請に当たっては、添付の「申請書」に必要事項を記入し、平成30年8月24日までに放射線防護アンブレラ代表者会議(ml-bogoacademia#qst.go.jp(#を@に変更してください。))までご提出ください。
詳細については放射線防護アンブレラ代表者会議 事務局にお問い合わせください。
応募時間が短いのですが、イベントへの登録前でも申請できますので、積極的な応募をお待ちしております。
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申請書
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