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国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構
放射線医学研究所 放射線影響予防研究部へようこそ

放射線を安全に安心して利用するためには、科学的な根拠に基づいた放射線取り扱いの規制や管理が重要です。そして科学的な根拠を得るためには、どれほどの放射線がどれほどの影響をおよぼすのか定量的に評価し、その仕組みを解明する必要があります。このような研究の重要性は、2011年の福島原発事故を受けて再認識されています。
私たちの研究室では、これまでに放射線の様々な生体影響についてマウスやラットを用いて研究し、学術論文として科学的な情報を創出・発信してきました。最近では低線量の被ばくや、子どもと大人の違い、生活習慣の違いなどに着目し、放射線ががんなどの病気のリスクをどのくらい高めるのか、さらにはその予防の可能性も研究しています。今後はこれまでの動物実験等の成果をさらに発展させ、放射線が病気のリスクを高める仕組みを、ゲノム、幹細胞、量子技術などの最新の科学技術を用いて明らかにしていくとともに、これらの知見を疫学調査で得られている知見と統合し、より信頼性の高いリスク評価に役立てていきます。

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2024年5月
PLANET」を更新しました。
2024年5月
今岡グループリーダーが、第4回日本遺伝性乳癌卵巣癌症候群総合診療制度機構(JOHBOC)学術総会において優秀演題賞を受賞しました。 LINK
2024年4月
鈴木研究員、鶴岡主任研究員、柿沼研究員らが、腸管腫瘍形成モデル ApcMin/+マウスで宇宙飛行士の置かれた状態を再現する実験を行い、模擬微小重力と放射線の複合効果を明らかにしました。 LINK
2024年4月
PLANETの事業において、今岡グループリーダーらが、加齢、がん発生、被ばくの関連性を数理的に解析し、被ばくによるがん死亡早期化のリスクはヒトとマウスで約100倍異なることやそのメカニズムを明らかにしました。 LINK
2024年4月
ホームページを更新しました。
2024年1月
所属学生と卒業生進路」を更新しました。
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