お知らせ

宇宙からヒトを眺めて
第3回放射線安全研究センターシンポジウム開催



人類の宇宙進出は目覚ましく、今後20年以内には火星への旅も計画されています。宇宙で安全に人が生活するためには、想定される健康障害を予見、それをどうすれば克服できるかが必要です。

今回のシンポジウムでは、宇宙で暮らすための諸問題や、宇宙放射線研究の現状と課題について、様々な立場の研究者が、どのように対応しているのか、しようとしているか等を紹介いたします。

特別セッションでは、若い世代の人達や、宇宙飛行士などの方々に、宇宙への取り組み、宇宙への夢、今後の課題について語って頂きます。

多くの方々の来場をお待ちいたします。


放射線安全研究センターシンポジウム

日 時 : 平成15年 12月4日(木)10:00〜17:00
    12月5日(金) 9:15〜17:10

場 所 : (独)放射線医学総合研究所 講堂

テーマ:「宇宙からヒトを眺めて」

参加費 : 無料

申 込 : 不要

主 催 : (独)放射線医学総合研究所
  共 催 : 日本放射線影響学会、日本保健物理学会
  後 援 : 宇宙航空研究開発機構、日本宇宙放射線研究会

問い合わせ : 放射線医学総合研究所

国際・研究交流・情報室
TEL 043-206-3024
FAX 043-206-4061
E-mail:kouryu@nirs.go.jp

広報室
TEL:043-206-3026
FAX:043-206-4062
E-mail:info@nirs.go.jp

プログラム

●○第1日目12月4日(木) 10:00〜17:00

本シンポジウムの狙い 藤高 和信(放医研)
基調講演 座長:中村 裕二(放医研)
「宇宙に住むということ」 的川 泰宣(JAXA)

I.宇宙で暮らすための諸問題(1)

座長:長岡 俊治(藤田保衛大)
1.宇宙で被ばくする放射線の量 保田 浩志(放医研)
2.宇宙放射線防護にに伴うリスク 甲斐 倫明(大分看科大)

II.宇宙で暮らすための諸問題(2)

座長:早田 勇(放医研)
3.宇宙の重粒子線による生物影響 大西 武雄(奈良医大)
4.宇宙放射線による遺伝的影響は 岡安 隆一(放医研)
5.微小重力の問題は解決できるか 福田 俊(放医研)

III.宇宙で暮らすための諸問題(3)

座長:飯田 孝夫(名大)
6.宇宙で見られる機器異常 粟屋 伊智郎(三菱重工)
7.航空機搭乗時の被ばく線量 内堀 幸夫(放医研)

招待講演

座長:島田 義也(放医研)
「航空機搭乗者の健康管理」 加地 正伸(日本航空)

●○第2日目12月5日(金) 9:15〜17:10

IV.宇宙放射線研究の現状と課題(1)

座長:丹羽 太貫(京大)
1. 地上での宇宙放射線研究 野島 久美恵(放医研)
2.低線量放射線の生物影響 酒井 一夫(電中研)

特別講演

座長:村松康行(放医研)
「宇宙で放射線は予測できるか」 富田 二三彦(通総研)
「閉鎖された環境での生活」 新田 慶治(環境技研)

V.宇宙放射線研究の現状と課題(2)

座長:古川雅英(放医研)
3.宇宙の中性子線を測るために 高田 真志(放医研)
4.中性子線の生物影響 荻生 俊昭(放医研)
5.マイクロビームを利用した研究 鈴木 雅雄(放医研)

VI.特別セッション「宇宙へ出て行くことの意味」

座長:小澤 俊彦(放医研)
ミニ講演「若い世代からのコメント」
市立千葉高SSHグループ

特別講演

「宇宙探査計画の今」 矢野 創(JAXA)

特別講演

「宇宙で必要なこと」 古川 聡(JAXA/宇宙飛行士)

シンポジウムの総括

藤高 和信(放医研)


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