平成22年度 戦略的創造研究推進事業(さきがけタイプ)に採択

平成22年9月7日
独立行政法人 放射線医学総合研究所
山田 真希子 研究員

分子神経イメージング研究グループ脳病態研究チーム 山田真希子研究員の研究課題「現実予測に基づく現実感喪失感覚の分子・神経メカニズム解明」が、このほど日本科学技術振興機構(JST)の戦略的創造研究推進事業(さきがけタイプ)に採択されました。分子イメージング研究センターからは一昨年、昨年の採択につづいて、今回で3年連続採択の快挙となりました。

本事業は、「社会・経済の変革につながるイノベーションを生み出すシステムの一環として、戦略的に重点化した分野における基礎研究を推進し、今後の科学技術の発展や新産業の創出につながる革新的な新技術を創出すること」を目的としたものです。

山田 研究員は、脳科学分野「脳情報の解読と制御」の研究領域に応募し、応募総数111件(3年型87件、5年型24件)という狭き門をくぐりぬけ、採用されました。

採用された研究課題「現実予測に基づく現実感喪失感覚の分子・神経メカニズム解明」では、現実予測による感覚と実際に入力された現実感覚との間に生じる誤差感覚を現実感喪失感覚として捉え、神経活動と分子情報との関係を明らかにし、現実感喪失感覚の脳内メカニズムの解明を目指します。
(※現実感喪失感覚:周囲の状況から現実味が失われるという奇妙な感覚のこと)

研究の詳細については、放医研ニュース10月号に掲載の予定です。

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