QST病院におかかりの患者さん、関係の皆様へ
QST病院では、新型コロナウィルス感染症の5類感染症への移行後も院内感染対策を徹底するとともに、来院者の皆様にもご協力をお願いしています。
患者さんがウイルス感染症であるか、またはその疑いがある(発熱、呼吸器症状など)場合には、主治医および病院⻑の判断により診断・治療などの中止もしくは中断をする場合があります。また、入院中の患者さんにおかれましては、退院若しくは部屋移動をお願いする場合があります。診療再開については診察・検査の結果をふまえて判断させていただきますが、原則は他の患者さんへの感染リスクがないことの確認が必要となります。
当院では、来院する全ての方にマスクの着用とアルコール製剤による手指消毒、検温をお願いしています。加えて外来受診では最小限の人数での来院をお願いしています。通訳などの介助者以外の同伴が必要な場合は、予め申し出をくださるようお願いいたします。
新型コロナウィルス、インフルエンザ感染症流行期は、入院患者さんの外出・外泊は原則ご遠慮いただいています。ただし患者さんの治療上、医師が必要と判断した場合はこの限りではありません。
今後も安全・安心な医療の提供に努めてまいりますので、何卒ご協力のほどよろしくお願い致します。
令和6年2月5日
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
QST病院長 山田 滋