MILabs Image of the Year 2016を受賞しました

   分子イメージング診断治療研究部の吉井 幸恵 主任研究員らが、MILabs Image of the Year 2016を受賞しました。この賞は、2016年6月11〜15日の米国核医学会中に開催されたMILabsユーザーズミーティングにおいて発表された研究成果に含まれる最も優れたイメージング画像に対して贈られるものです。

【発表タイトル】
In vivo Simultaneous Imaging of Vascular Pool and Hypoxia with a HT-29 Tumor Model: the Application of Dual-Isotope SPECT/PET/CT”

吉井 幸恵 主任研究員の写真

図1 受賞盾を手にした吉井 幸恵 主任研究員

(参考:発表概要)
本研究では、SPECT/PET/CTを用い、腫瘍内における血管分布と低酸素領域を同時かつ正確にイメージングする手法の開発を行った。本手法では、血管分布の描出にSPECT用血液分布検出製剤の99mTc-Human Serum Albumin (99mTc-HSA)を、腫瘍内低酸素領域検出にPETプローブの64Cu-ATSMを用いた。その結果、腫瘍移植マウスモデルを用いたIn vivoイメージング実験において、64Cu-ATSM ・99mTc-HSAを用いたSPECT/PET/CT測定により、腫瘍内で血管が分布し酸素が豊富な領域と、血管が乏しく低酸素な領域をそれぞれ分けて可視化することに成功した。

SPECT/PET/CT画像

図2 SPECT/PET/CT画像

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