60年の歩み

医学利用

影響・防護

1957~1976

1957.7

科学技術庁 放射線医学総合研究所 発足

国立放射線医学総合研究所 発足

1959.7

開所式

開所式

1960.1

養成訓練部で研修を開始

1961.5

病院部診療開始

病院部診療開始

1961.12

東海支所開設

1962.2

病院部、原爆被爆医療機関の指定を受ける

1962.3

ベータトロン完成

1962.10

ヒューマンカウンタによる
最初の人体放射能測定

ヒューマンカウンタによる最初の人体放射能測定

1966.8

放射線防護薬剤5HTP
(5ハイドロキシトリプトファン)を開発

1967.6

バンデグラフによる最初の速中性子線治療

バンデグラフによる最初の速中性子線治療

1969.6

臨海実験場(茨城県那珂湊)完成
海洋での放射性核種の生態学的研究のため

1971.12

SPFマウスの生産開始

SPFマウスの生産開始

1974.4

サイクロトロン運転開始

サイクロトロン運転開始

1975

修復遺伝子に欠損を生じて放射線感受性に
変異した哺乳類細胞株を作製

1975.11

サイクロトロンによる速中性子線治療

サイクロトロンによる速中性子線治療

1977~1996

1977.7

短寿命RIを用いた診断装置
「高速ポジトロンカメラ」を開発

1979.10

日本初の医用サイクロトロンによる陽子線治療開始

日本初の医用サイクロトロンによる陽子線治療開始

1979.11

日本初のポジトロンCT(POSITOLOGICA1)
の臨床利用

日本初のポジトロンCT(POSITOLOGICA1)の臨床利用

1980

放射線による細胞死が、
プログラム死の一種であるアポトーシスである
ことを支持する知見を発表

1980.3

短寿命RI18-F標識化合物量産技術開発

短寿命RI18-F標識化合物量産技術開発

1980.10

日本初のFDG/PET検査 正常な人で
脳のブドウ糖代謝を画像化

日本初のFDG/PET検査 正常な人で脳のブドウ糖代謝を画像化

1981.2

全国の自然放射線レベルの測定結果を発表

1982.5

共同開発した全身用多段層ポジトロンCTを
臨床に利用

共同開発した全身用多段層ポジトロンCTを臨床に利用

1984

粒子線の生物効果、粒子線と抗がん剤や増感剤
などの併用療法の効果に関する研究を開始

1985.7

内部被ばく実験棟竣工

内部被ばく実験棟竣工

1986.5

成田空港にてキエフから帰国旅行者の
保健調査実施

成田空港にてキエフから帰国旅行者の保健調査実施

1986.8

「チェルノブイリ周辺旅行帰国者等
保健調査報告書」発表

1988.3

チェルノブイリ原子力発電所事故の
日本人への影響 安全解析研究官報告書

1988.12

重粒子線がん治療装置(HIMAC)の建設工事着工

重粒子線がん治療装置(HIMAC)の建設工事着工

1990.6

日ソ共同セミナー

1991

ヒトゲノムプロジェクトに
主導機関の一つとして参画、染色体地図を作製

1991

放射線による発がんに
年齢依存性があることを確認

1993.10

重粒子線がん治療装置(HIMAC)完成記念式典

重粒子線がん治療装置(HIMAC)完成記念式典

1994.6

重粒子線がん治療臨床試行開始

重粒子線がん治療臨床試行開始

1994.7

スペースシャトルコロンビア(ML-2)
「メダカの宇宙における交尾と産卵」

スペースシャトルコロンビア(ML-2)「メダカの宇宙における交尾と産卵」

1995.1

神戸に高速らせんCT搭載検診車を派遣

神戸に高速らせんCT搭載検診車を派遣

1996.10

重粒子治療センター(新病院)竣工

重粒子治療センター(新病院)竣工

1997~2016

1997

放射線による染色体異常の自動検出システム
(NIRS-1000 KINETOSCOPER)開発

放射線による染色体異常の自動検出システム(NIRS-1000 KINETOSCOPER)開発

1997

世界で初めてアルツハイマー病生体脳での
活性の低下を11-C-MP4A/PETで検知

世界で初めてアルツハイマー病生体脳での活性の低下を11-C-MP4A/PETで検知

1997

世界で初めてPETで統合失調症の前頭野ドーパミンD1受容体の変化を測定

1998.1

バンデグラフを廃棄し、タンデム型加速器を設置

バンデグラフを廃棄し、タンデム型加速器を設置

1999.9

JCO臨界事故被ばく者受入れ

JCO臨界事故被ばく者受入れ

2000.2

タイにおけるコバルト60による
放射線事故への協力

2001.6

東日本ブロック三次被ばく医療機関に
位置づけられる

2001.7

重粒子線がん治療臨床試験1000例

2002.6

新しい抗うつ薬の画像を用いた治験を実施
ヒトへの臨床用量設定目的の治験に、
わが国で初めてPETを導入

2002.8

4次元CT機能試験機による臨床研究開始

4次元CT機能試験機による臨床研究開始

2003.4

重粒子線がん治療が高度先進医療
(現在 先進医療)に承認

2003.8

日本初の軽イオンマイクロビーム
細胞照射装置(SPICE)を開発

日本初の軽イオンマイクロビーム細胞照射装置(SPICE)を開発

2004.3

永久磁石の小型イオン源を開発

2004.6

自然放射線線量地図「全国屋内ラドン濃度
マッピング」「我が国における宇宙線からの
線量マッピング」を作成

2005.1

3mm以下のがんの検出も可能に。
次世代PET試作機による高解像度撮像に
世界で初めて成功

3mm以下のがんの検出も可能に。次世代PET試作機による高解像度撮像に世界で初めて成功

2005.7

4次元イメージングCT2号機により
世界で初めて鼓動する心臓の姿を描出

2005.9

JISCARD(航路線量計算システム)公開

JISCARD(航路線量計算システム)公開

2005.10

現行32mを6mに短縮する高効率小型入射器を開発

2006

株式会社神戸製鋼所と共同開発した7T(テスラ)のMRIが完成

株式会社神戸製鋼所と共同開発した7T(テスラ)のMRIが完成

2006.1

低線量放射線の生物学的影響の研究分野で
IAEAの協働センターに指定

2006.4

日本初のSPF動物飼育環境下で速中性子線照射実験が可能な施設の運転を開始

2007.7

マイクロビーム細胞照射装置で世界トップ水準の
ビームサイズ(<5㎛)の照射を実現

2007.10

国内外の産業材料の
「自然起源放射性物質データベース」を公開

国内外の産業材料の「自然起源放射性物質データベース」を公開

2009.12

分子イメージング、重粒子線治療の研究分野でもIAEAから協働センターとして指定

2010.1

アジア初 緊急被ばく医療支援チーム
REMATを結成

アジア初 緊急被ばく医療支援チーム REMATを結成

2011.1

世界初 開放型PET装置の実証に成功

世界初 開放型PET装置の実証に成功

2011.1

重粒子線がん治療施設新治療研究棟完成

2011.3

東京電力第一原子力発電所事故への対応

東京電力第一原子力発電所事故への対応 東京電力第一原子力発電所事故への対応

2011.5

新治療研究棟で世界最高速3次元スキャニング照射法による治療を開始

2011.6

高線量率環境下で核種分析が行える測定機器
「ハイドーズ・アイ」を開発

高線量率環境下で核種分析が行える測定機器「ハイドーズ・アイ」を開発

2011.10

革新的放射線モニタリングシステム
「ラジプローブ」を開発

革新的放射線モニタリングシステム「ラジプローブ」を開発

2012.11

放射線に関わる「知のアーカイブ」を公開

2013.9

世界で初めてタウタンパク質病変を画像化する
PET薬剤を開発

世界で初めてタウタンパク質病変を画像化するPET薬剤を開発

2014.1

放射性セシウムを可視化する
「特性X線カメラ」を開発

放射性セシウムを可視化する「特性X線カメラ」を開発

2015.1

各医療機関での
CT撮影条件の設定に役立つWebシステム
「WAZA-ARI v2」の本格運用を開始

各医療機関でのCT撮影条件の設定に役立つWebシステム「WAZA-ARI v2」の本格運用を開始

2015.4

呼吸同期スキャニング照射による
重粒子線がん治療を開始

2015.8

福島復興支援本部いわき出張所設置

2015.8

高度被ばく医療支援センターに指定

2015.11

世界初ヘルメット型PETの開発

世界初ヘルメット型PETの開発

2016.1

重粒子線がん治療用回転ガントリー完成

重粒子線がん治療用回転ガントリー完成 重粒子線がん治療用回転ガントリー完成

2016.4

国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
放射線医学総合研究所となる

2016.4

福島県立医科大学内に福島研究分室を開設

2016.12

低線量率被ばくの発がん影響を
動物実験で明らかに

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